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私は10年以上前から減農薬、減化学肥料の栽培をしてきました。
昔は、時期が来たから、肥料を撒き、農薬を散布する。そんな経営形態でした。確かに、先人の教えは的を得ていますが、茶葉をルーぺで観察して虫、病気の気配が全く無い。 そんな時に薬剤散布しても、薬代、経費、労力、等の余分な事と思ってました
最初は経費削減で始めた栽培ですが、化学肥料や化学農薬等を大量に使用しての農業に伴う農地の地力(土の力)の低下や地下水等への硝酸態窒素などの水質汚染。農薬の作物への残留農薬問題、環境ホルモン等、色々と近年問題になってきて、減農薬、減化学肥料の栽培技術が研究機関等でも確立されてきました。

我家の取組みは、栽培に適した土作りに為に完熟堆肥を堆肥等を投入する事。
化学肥料主体ではなく、有機質肥料やゆっくり効果が出る緩行性肥料を使い、静岡県の施肥基準を守り、環境汚染が無い様に取り組んでいます。
化学性農薬の使用を控え、生物農薬等を使用したりして、基準薬剤散布回数の80%以下にしています。
そんな努力に取り組んでいる時に、ある知り合いの茶農家の方が減農薬、減化学肥料と言っても、どの位までがんばっているのか、人に伝える目安にエコファーマーの取得をしたとの話を聞き、私も人に伝える基準として取得しました。
エコファーマーの持続性の高い農業生産方式の基準が自分の栽培に完璧に合っているのかは、まだ、試行錯誤の為なんとも言えませんが、自分が取り組んでいる事に一番近いことは確かです。
今後も自分の農業にこだわりを持ち、環境にやさしい農業を頑張って往きたいと思います。
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